こども防災キャンプ⑩
2023年8月8日 18時00分一日目、最後の活動は「暗闇での避難」です。
子どもたちは、懐中電灯の明かりを頼りに、真っ暗な校舎の中を歩きました。あらかじめ指示されたコースには、階段や大きな段差などがあり、ゆっくりと慎重に進んでいました。
子どもたちは、停電になって照明が使えなくなることの不便さや危険性を感じたり、日頃から懐中電灯を用意しておくことの必要性を学んだりしました。
一日目、最後の活動は「暗闇での避難」です。
子どもたちは、懐中電灯の明かりを頼りに、真っ暗な校舎の中を歩きました。あらかじめ指示されたコースには、階段や大きな段差などがあり、ゆっくりと慎重に進んでいました。
子どもたちは、停電になって照明が使えなくなることの不便さや危険性を感じたり、日頃から懐中電灯を用意しておくことの必要性を学んだりしました。
文化芸術による子供育成推進事業で、東京よりTerraceの長谷さんと山西さん、西条より岩本さんを講師としてお招きし、出前授業を行いました。3名は演劇のプロで、文部科学省、文化庁と協働してワークショップを展開されています。
全3日(計6時間)の予定で、本日は1日目の2時間を行いました。前半は、目的を持ってウォーキングをしたり、指示を体で表現したりして笑顔で活動することができました。後半は、グループになり、「滑り台」や「満開の桜の木」、「石鎚山」などを表現する活動を行いました。どうすれば自分たちの考えを表現できるのか、試行錯誤する中で積極的にコミュニケーションを図る姿が見られました。
講師の先生から、①考えながら聞くこと、②応援の練習を宿題としていただきました。普段から意識して活動していきたいと思います。
次回は11月28日(木)です。子どもたちもとても楽しみにしています。