こども防災キャンプ②
2023年8月5日 18時00分自衛隊愛媛地方協力本部の隊員さんにご指導をいただき、宿営用天幕(テント)を立てました。キャンプなどで使用するテントと違い、布地が分厚く、ペグも極太であることに驚きました。
子どもたちは、ハンマーを使って決められた位置に太いペグを打ち込み、ポールを組み立てながら天幕を張っていきました。宿営用天幕が完成すると、中に入ってその広さや丈夫さを体感していました。
このテントなら、少々の悪天候にも耐えられそうです。
自衛隊愛媛地方協力本部の隊員さんにご指導をいただき、宿営用天幕(テント)を立てました。キャンプなどで使用するテントと違い、布地が分厚く、ペグも極太であることに驚きました。
子どもたちは、ハンマーを使って決められた位置に太いペグを打ち込み、ポールを組み立てながら天幕を張っていきました。宿営用天幕が完成すると、中に入ってその広さや丈夫さを体感していました。
このテントなら、少々の悪天候にも耐えられそうです。
文化芸術による子供育成推進事業で、東京よりTerraceの長谷さんと山西さん、西条より岩本さんを講師としてお招きし、出前授業を行いました。3名は演劇のプロで、文部科学省、文化庁と協働してワークショップを展開されています。
全3日(計6時間)の予定で、本日は1日目の2時間を行いました。前半は、目的を持ってウォーキングをしたり、指示を体で表現したりして笑顔で活動することができました。後半は、グループになり、「滑り台」や「満開の桜の木」、「石鎚山」などを表現する活動を行いました。どうすれば自分たちの考えを表現できるのか、試行錯誤する中で積極的にコミュニケーションを図る姿が見られました。
講師の先生から、①考えながら聞くこと、②応援の練習を宿題としていただきました。普段から意識して活動していきたいと思います。
次回は11月28日(木)です。子どもたちもとても楽しみにしています。