4年生 図画工作 彫って刷って見つけて
2025年3月18日 11時22分
初めての彫刻刀を上手に使って、自画像の木版画に挑戦していた4年生。
今日は和紙に刷っていきます。
通りかかった6年生が、「すごい!」「そっくり!!」と声をかけていってくれたほどの力作ばかりです。
誰がどの作品が分かりますか?
とてもそっくりに仕上がっているので、きっと当てることができるはずです☆
初めての彫刻刀を上手に使って、自画像の木版画に挑戦していた4年生。
今日は和紙に刷っていきます。
通りかかった6年生が、「すごい!」「そっくり!!」と声をかけていってくれたほどの力作ばかりです。
誰がどの作品が分かりますか?
とてもそっくりに仕上がっているので、きっと当てることができるはずです☆
今、5年生は、鏡の特性を利用した工作を行っています。
鏡にどう映るか考えながら、表していきます。
1つ何かを作ると、鏡に映せば2つに見えます。
半分作っても置き方を考えれば、1つになります。
それらを利用して、サッカーのコートを表したり回転寿司のレーンを表したりしています。
車体の半分を作っているだけなのに、丸々1台あるように見えたり、
バレーボールのハーフコートを作っただけで、相手チームと対戦しているように見えたり、
一人がお茶をしているところを作っているのに、友達と向かい合ってお茶を楽しんでいるように見えたりします。
それぞれに素敵な世界観があり、どのような見え方をするのか時間をかけて
じっとのぞき込みたくなる作品ばかりでした。
奥行きを捉えながら表現することや、表と裏の映り方を理解することができましたね☆