昼休みに体育館で、４～６年生の希望者を集めてダブルダッチの練習をしています。

　２本の縄を跳ぶので、初めて見ると難しそうに感じますが、教員や友達に教えてもらいながらチャレンジしています。

　ターナー（回し手）２人とジャンパー（跳び手）１人の３人の息が合わないと跳べません。回すのは簡単に見えますが、実は難しくて、慣れるまではうまく回せません。ジャンパーが跳ぶことに注目が集まりますが、「みんなで協力すること」、「人のために自分が頑張る」「自分のために他の人が頑張ってくれている」などと実感してもらえたらと思います。

　なかなか跳べなくて失敗が続いても、諦めることなく挑戦を続け、跳べるようになるとみんなで喜びあい、「〇〇さん、跳べたね。」「上手になったね。」などと、みんなで声掛け合いながら、楽しく時間を過ごしています。