自衛隊愛媛地方協力本部の隊員さんにご指導をいただき、宿営用天幕（テント）を立てました。キャンプなどで使用するテントと違い、布地が分厚く、ペグも極太であることに驚きました。
子どもたちは、ハンマーを使って決められた位置に太いペグを打ち込み、ポールを組み立てながら天幕を張っていきました。宿営用天幕が完成すると、中に入ってその広さや丈夫さを体感していました。
このテントなら、少々の悪天候にも耐えられそうです。
 

 

　４年生は、国語や社会の学習で愛媛県の工芸品や偉人について学習をしています。

　今日は、愛媛県生涯学習センターから講師の日野先生をお招きし、ふるさと愛媛学の出前授業を行いました。

　河原津出身で台湾電力の父と呼ばれている「松木幹一郎」さんについて詳しい話を聞くことができました。子どもたちは講話の中で、松木幹一郎さんと十河信二さんとの関わりや日本をより良くするために尽力する生き方に目を輝かせていました。地域の良さを学びながら、故郷を大切にする人になってほしいと願っています。