文化芸術による子供育成推進事業で、東京よりTerraceの長谷さんと山西さん、西条より岩本さんを講師としてお招きし、出前授業を行いました。３名は演劇のプロで、文部科学省、文化庁と協働してワークショップを展開されています。

　全３日（計６時間）の予定で、本日は１日目の２時間を行いました。前半は、目的を持ってウォーキングをしたり、指示を体で表現したりして笑顔で活動することができました。後半は、グループになり、「滑り台」や「満開の桜の木」、「石鎚山」などを表現する活動を行いました。どうすれば自分たちの考えを表現できるのか、試行錯誤する中で積極的にコミュニケーションを図る姿が見られました。

　講師の先生から、①考えながら聞くこと、②応援の練習を宿題としていただきました。普段から意識して活動していきたいと思います。

　次回は11月28日（木）です。子どもたちもとても楽しみにしています。

         

３年生は、総合的な学習の時間に西条市について調べています。

習ったばかりのローマ字でタブレットに入力して…

あれ？うまく検索できません。

「タブレットに詳しい人ー、助けてー！」

「任せて！」と６年生。３年生教室に向かいました。

「６年生って、どのくらいタブレット上手なの？」

３年生から質問があったので、授業の初めにデモンストレーションを行いました。

学級最速を誇る児童のタイピングを見て、３年生はびっくり。

その後、事前に３年生が考えていた「調べたいこと」と「検索キーワード」を入力して、調べ始めました。

６年生に教わりながら、「検索」と「サイトのブックマーク登録」の仕方を何回も練習し、どんどん上達していきました。

３年生、西条市マスターを目指して頑張ってくださいね！

６年生、これからも楠河小学校のためにできることを頑張りましょう！